かなへびハウス        back

春になると、息子がカナヘビをとってきては、数日後には餓死という繰り返し、 今年は本格的に飼ってみることにしました。


ホームセンターで昆虫用の飼育ケースを買ってきました。

グランドは庭の土 その上に砂、表面は『サボテン用固まる砂』 白っぽく見える粒がそうです。

サボテン、多肉植物、ミニヤシを左のから段階的に植えました。のぼり木、石、木のチップも入れました。

やりだしたら、楽しい、かんじんの子供には一切手を出させず、母の趣味で作ってしまいました。

 

タイショー、登り木の上で一休み 紙粘土でハウスを作ってあげました

キャー ムンクの叫び(息子作)

 

アップはちょっとコワッツ

気が付いたら卵産んでた

でも凹んでる、ナム〜

ちょっと皮が浮いてきた
だいぶ皮が浮いてきたけど、なかなか剥けない、 ←フーやっと上半身(?)剥けた

 

このハウスを作るきっかけとなった、タイショー

熾烈な餌捕り合戦に巻き込まれ、親分に、首根っこを数回噛まれ

終に、亡くなりました。

 

カナヘビから日本トカゲへ

ある日気が付いたら2匹死んでいて残るは、この子1匹だけに、かなり衰弱しているので逃がしてあげることにしました。 折りしもカナヘビを逃がしたその日に、まるで運命のような日本トカゲとの出会いです。去年から水かめの周りに生息しているのは知っていたのですが・・・息子は大喜び、でも母はちょっとぬるぬるとした皮膚感が苦手です。顔もカナヘビの方がかわいかったなあ 日本トカゲを捕まえた日の夕方、花に水遣りをしていたら体長5センチあまりのまたまた日本トカゲを捕まえました。孵化して間もないおチビちゃんなので暫く観察してから逃がしてやりました。大きくなって帰って来いよ〜(^_^)/~

 

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